庶民の蕎麦といえばやはりまつや。(写真は、ゴマだれを蕎麦にからませるごまそば)昼間から江戸の蕎麦と酒で一服
ビルが建ち並ぶ中、ここだけ江戸の蕎麦屋の風情がそのまま立ち上ってくるようだ。藪蕎麦もいいけれど、庶民の蕎麦といえばまつやもやはり捨てがたい。蕎麦はコシが強すぎず弱すぎず。つゆは下町の味なのでちょっと濃い目。なぜ濃い目かというと下町はもともと職人さんが多く、仕事で汗をかき塩分を欲したためだそうだ。創業は何と明治17年、昔から庶民のお店だ。「挽きぐるみ」と呼ばれる、甘皮を残したまま挽いたそばは香り良し。せいろもいいけど、温蕎麦もうまい。老舗なのに気取らない値段も常に店に行列を作らせる理由でしょう。個人的に、香り高いゴマだれを蕎麦にからませて食べるごまそばはおススメです。これこそ日本のファーストフード(せいろ 550円)。(しげる)
【まつや】 tel.03‐3251‐1556
東京都千代田区神田須田町1‐13
営業時間 平日11:00〜20:00 土11:00〜19:00 日・祝定休
東京都千代田区神田須田町1‐13
営業時間 平日11:00〜20:00 土11:00〜19:00 日・祝定休
ここだけ江戸
昼間からお酒と蕎麦