「掛守」¥2100は、携帯でもデジカメでも何でも入ります。一つ一つ絵は異なっています。江戸の下町に残る唯一の染元「高虎商店」
店内には手染めの半纏(はんてん)、袋物(ふくろもの)、暖簾(のれん)が所狭しと並べてあり、それだけで心躍る風景です。出てきたのは使い込まれた掛守(かけもり)をたすき掛けにしたご主人の高橋欣也さん。掛守とは江戸っ子が日常的に使用していた小物入れのこと。大きさは携帯電話やデジカメが入るくらいです。高橋さんは日本橋浜町の染物職人で、またの名を写絡才金坊。若い頃に写楽を真似て絵を描いていたことからこの名前を付けたそうです。「江戸っ子は宵越しの金を持たないって言うだろ? せこせこして商売続けるのは駄目なんだよ」。そう語る高虎さんは、さっぱりとしていて、染物について話していても要所要所で洒落を混ぜて聞き手を楽しませてくれる職人さんでした。(モリー)
【高虎商店】 tel.03‐3666‐5562
東京都中央区日本橋浜町2‐45‐6
営業時間 9:00〜18:00 日・祝定休 第2・第3土曜休み
東京都中央区日本橋浜町2‐45‐6
営業時間 9:00〜18:00 日・祝定休 第2・第3土曜休み
かまいます
家紋でオリジナル
欲しいな〜。