揚げた衣はサクッ、中はもっちもち、あんこホッカホカの、ジューシーな饅頭。おみやにも最高。こしあんの甘みに揚げた香ばしさがハァ……
池波正太郎も通っていたという老舗の甘味処「竹むら」の定番、揚げ饅頭。天麩羅のようなアツアツ香ばしい衣と、中に入ったホクホクこしあんの甘みが口の中で一緒になってウハウハ……。表面のサクサクと、中のモチモチとした生地のコントラストも絶妙。なかなか一個だけではやめられません。持ち帰りにしてもかなり熱持ちが良く、家に帰ってもまだあったかかったりします。また東京都選定歴史建造物に指定されているというこの建物、昭和5年の創業だそうですが、まさに情緒たっぷり。年季の入った引き戸をガラリ開けて、と。なんだか時代劇で町娘が「いらっしゃい〜」と出てきそう。大正や昭和が舞台のドラマを始め、多くの撮影現場としても使われているそうです。(ちっさん)
【竹むら】 tel.03‐3251‐2328
東京都千代田区神田須田町1‐19‐2
営業時間 11:00〜20:00 日・祝定休
東京都千代田区神田須田町1‐19‐2
営業時間 11:00〜20:00 日・祝定休
昭和情緒漂う
クリームソーダ
2代目ご主人・堀田さん。